想定する対象者
・労働組合若手組合員の方々(新入組合員~3年目)
・企業若手ビジネスパーソンの方々
提供する価値・伝えたい事
目上の方と円滑なコミュニケーションを取ることが苦手な若手組合員さん、
自己表現がうまくできないと感じている組合員さん・・・コミュニケーションが苦手な方は結構いらっしゃいます。是非、このセミナーでは、
・苦手意識を抱いている相手とコミュニケーションが取りたくなる
・考えをきちんと伝えられるようになる
・結果に繋がるコミュニケーションの原理原則を習得できる
・・・ことをゴールに構成しております。
内 容
①脳は失敗駆動型
大切なのは何を言ったかではなく、誰が言ったかなのです。
周囲の人が尽くすことをいとわない存在となるために、必要な考え方やコミュニケーションの手法をお伝えします。
潜在能力を伸ばす方法はあります。それは脳をうまく使うことです。
②人を引き付ける魅力とは
「強さ」と「温かさ」の両方を兼ね備えている人は非常に魅力的に映ります。
「群盲象を撫でる」=目が見えない方に象を触ってもらい、質問に対して答えてもらうという話。
③優秀な営業マンに共通している特徴とは?
とにかく早いことです。間違っていようがなんであろうが、レスポンスが早い。
人の能力は3つあり、1つ目が質、2つ目が量、そして3つ目が早さ(速さ)なんです。
④人の心を掴むコミュニケーションの基本
1.「興味を持つ」こと。
2.興味を持って人の話を「分かろうとする」こと。
3.「分かりやすく伝える」こと。
*観察力:15秒間で①「あなたは何者なのか」 ②「あなたは私に対して何をしてくれるのか」 ③「あなたの話を聞く理由は何か」をきちんと相手に伝える必要がある。 ④自分以外の存在を「お客さま」と認識する
・・・大事なことは、持ち帰った情報を実践して皆さんの習慣とすることです。
しかし、脳は習慣については1つずつしか受け付けません。
ですから、本日お伝えした情報のなかから何か1つだけでもいいので選び、
職場の業務の中で実践してみて下さい。
業務外の講師への取次は対応しておりません。