提供する価値・伝えたい事
子どもの立場に立つことは難しいことです。
よい親でありたいと願っても、無理を強いていたり、親の思惑が外れて落胆してみたりと・・・
とにかく子育ては思うにまかせません。
教師歴32年、落語歴40余年の経験を活かして子育てが上手くいくいくように、次の二点のことをお話させていただきたいと思います。
・どんなに忙しくても、親がしなければならないこと。
・残された者の悲しみを知り、命を大切にすること。
なお、ホームページもございますので、参考にしていただけたらと思います。
http://www.za.ztv.ne.jp/sessatei/
内 容
■落語「寿限無」を聴いて
・親の思い、子の思い
・呼称って大事です。長い名前を持つ「寿限無」の呼ばれ方を元に、ご自分のお子さんは周囲からどのように思われているかを考える。
■これまでの質問から
長い講師経験から、色々な質問をいただいてます。子育てに関することや先生に聞くほどでない程でない、或いはチョイと聞きにくいことなど。
これらの中から、今回のテーマに合った、役立ちそうなものをいくつか選び、私の考えをお伝えしていきます。
■私の出会った子ども達
これは教師時代の経験談です。3・4年生と担任した鈴木君を中心にしたホロッとする話です。この話をお聞きになって、ご自分のお子さんを抱きしめたい気持ちになってもらえたらと願っています。
根拠・関連する活動歴
HP:http://www.za.ztv.ne.jp/sessatei/
業務外の講師への取次は対応しておりません。