自分のセカンドキャリアをデザインする
《「社会とのつながり」が「心身の健康寿命」を引き延ばす》

片木慎一
かたぎしんいち

人材・組織マネジメント

片木慎一
かたぎしんいち

組織・人材開発コンサルタント キャリア研修講師
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想定する対象者

50才代の全社員を対象に、1日研修を実施します。
マインドとスキルのブラシュアップを図るとともに、退職後のセカンドキャリアを充実させるための準備の方法を身に付けていただきます。

提供する価値・伝えたい事

平均寿命が80才を超え、50才の平均余命が男性32.39年、女性38.13年という現代社会において、私は、50代は単なる「人生の折り返し地点」ではなく、「後半人生のセカンドキャリアとセカンドライフを輝かせるために欠かせない準備期間」と位置づけています。
そして「セカンドキャリアとセカンドライフの質を決めるのは、この準備期間の取り組み次第である」と考えています。

内 容

当研修では、準備期間のスタートに立つ皆さんに次の2つのことに取り組んでもらい、
質の高いセカンドキャリアとセカンドライフを手に入れていただくことを目的としています。

【主な2つの取り組み】
①「自分の能力・スキル・経験」「自分の行動習慣」「自分のビジョン」を
棚卸して、セカンドキャリア・セカンドライフに向けて自分の“まだ不足しているもの”“更に強化する必要があるもの”を明確にしてもらう。
②「現在の仕事に貢献するプロセス」と「自己啓発のプロセス」を通して
自分の“まだ不足しているもの”“更に強化する必要があるもの”をどう磨いていくのか、
そのメソッドをこちらからを提示して行動計画を作成してもらう。

当研修のねらいは、参加者の皆さん1人ひとりに、行動変容してもらうことです。そこで、当研修では単なる理論や評論の座学ではなく、
『気付き⇒腹落ち⇒行動変容⇒新たな気付き』のサイクルを生み出すために次の手法を取り入れています。

①計6コマの実習を取り入れて、体験により気付きを促進させる。
②コミュニケーション手法(問いかけ、自己開示、傾聴、承認、肯定的フィードバック)を取り入れて、
相手の問いかけにより気付きを促進させる。
③見える化(シュミレーション)、現地現物(リアルデータ)の提示により気付きを促進させる。

根拠・関連する活動歴

トヨタ自動車 人事部時代に「延べ 1000人 の研修・育成」を通して培った
「五感で腹落ちさせて行動変容を起こさせるノウハウ」を活かして
現在、企業、大学、ハローワークを中心に「組織開発」「人財開発」「ミドル層・シニア層向けキャリア開発」などをメインテーマに コンサルタント、研修、講演 活動を実施。

(資 格)
厚労省認定 1級キャリア・コンサルティング技能士
米国CTI認定 プロフェッショナル・コーチ

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