提供する価値・伝えたい事
世界を相手に戦い続ける信念や挑戦する勇気、
夢(目標)を持つことの大切さや困難の乗り越え方など、自身の経験を元にお伝えします。
内 容
12歳の時に骨肉腫により左下肢を切断し車いす生活となり、幼いころから抱いていた野球選手の夢をあきらめざるを得なくなりました。
しかし、何かスポーツをやりたいという気持ちは失わず、ある講習会に参加したことをきっかけに始めたのが車いすテニス。当時は車いすテニス自体の認知も低く、練習場所探しにも苦労する日々。そんな状況の中でも目標をもち競技に打ち込み、1996年にアトランタオリンピックの舞台までたどり着きました。その後も世界への挑戦の姿勢を持ち続け2016年リオ大会まで計6回のパラリンピックに出場し、金メダル1回、銅メダル2回獲得するなど第一線で戦い続けてきました。
車いすテニスの競技のことについてや、世界を相手に戦い続ける信念や挑戦する勇気、夢(目標)を持つことの大切さや困難の乗り越え方など、自身の経験を元にお伝えします。
業務外の講師への取次は対応しておりません。