想定する対象者
リーダー
提供する価値・伝えたい事
責任ある立場にある者は、それ相応の能力と技量が求められます。
技術的な技量は経験を積んでいくうちに、ある一定程度までは
誰でも到達できます。
しかし、能力は人さまざまです。
個人の性格や特性によって能力は変わってきます。
個人によってばらつきがある中で、
最も求められるのがコミュニケーション能力です。
人を束ねる立場の人間に備わっていなければなりません。
TPOによって使い分ける事が求められます。
特に、Pには場所と人の意味があります。
相手によって、話し方、伝え方が違います。
同じ内容でも、例えをAにした方が理解しやすいか、
Bにした方がいいかを判断することも求められます。
内 容
多くの人がいる現場のリーダーとして求められる能力。
それは、コミュニケーション能力です。
コミュニケーション能力は、ただ単に話がうまいだけではありません。
TPO(いつ、どこで、誰に、どんな時)によって使い分けることも大事です。
相手は様々な能力や価値観を持った生身の人間が相手ですので、
同じやり方がすべて通じるわけではありません。
たとえば、野球のピッチャーとバッターの関係を見てみましょう。
対戦相手のバッターの情報は事前に把握しておきます。
そのうえで、どう対戦したらよいかをピッチャーは考えます。
何も考えないで対戦したら、結果と勝負に負けるでしょう。
バッター一人ひとりの能力や特性とどういう状況下によって、
攻める内容が異なってきます。
Aというバッターに対して、ランナーがいる時と、いない時。
点差がある時と、ない時。
試合の状況によって同じ相手でも対戦の仕方が違います。
野球は頭でするものとよく言われますが、
組織においても同じです。
コミュニケーションの最も基本的なことは、「伝わる」ことです。
伝えることは誰でもできます。
何故ならば、一方通行でも
伝えることはできるからです。
しかし、「伝わること」は、相手が理解しなければなりません。
相手が理解して初めて双方向での理解が成り立ち、伝わるのです。
コミュニケーションの難しさに気づいていただければと思います。
コミュニケーションがとれていれば、組織の人間同士の
意識の共有化が出来ます。
同じ方向へ、何をすべきかがわかりますので、
組織として、まとまりがあり、強くなっていきます。
業務外の講師への取次は対応しておりません。