内　容

・幼い頃から男性らしさ・女性らしさで分けられるのが嫌だった。

・師匠の落語をみて、落語は性別を超越できる無限大の芸と思い入門。

・いざ入門してみると、落語界は何百年もの間男性だけで築かれた社会であり、想像していたよりも風当たりは強かった。

・男性社会の中で、女性は邪魔だ・これだから女性は…と言われないために、男性社会ならではの気遣いを学んだ。

・落語でも「女性らしさ」を求められることはあったが、師匠の下で修行させて頂いていくうちに、自分らしさを貫いて良いと思った。

（＊構成は、講演→落語→どじょうすくい踊りの約90分です。）


＜講演会アンケートより＞
・「自分らしく生きることの大切さについて、落語を交えて分かりやすくお話しいただきました。」
・「落語から色々な事を学びました。」
・「落語を通して男女のきずなを勉強することができました。」
・「講演をつうじ、性別に関係なく私らしく生きることの大切さについて改めて気づかされました。」