想定する対象者
経営者、役員、管理職、ビジネスパーソン
提供する価値・伝えたい事
日本で唯一、プロ野球とJリーグの両方で社長を務めた藤井純一氏。
北海道日本ハムファイターズに就任当初には46億円もの年間赤字額があった。旧態とした運営からの見直し、組織の構築、社員のモチベーションアップが再生の決め手と考え、改革を実施し、見事黒字に転換。
いかに改革に取り組んだのか。ご経験からお話しを頂きます。
内 容
東京時代の日本ハムファイターズは、人気がない、弱い、観客も疎らなチームでした。親会社も球団の赤字補填も限界になり、本拠地の移転を考え北海道に移転しました。移転を契機に今までの親会社頼りの経営から、自立経営(スポーツビジネス)の球団に舵を切ることで、球団の存続をはかることになりました。
講演では、北海道に移転し自立経営に向けての、経営改革と、社員の意識改革により北海道の皆様に支持されるようになった過程を事例に基づいてご紹介いたします。
●スポーツ界での企業理念に沿った経営の実践
●自立経営に向けてのビジョンの構築
●会社の組織改革と社員の意識改革
●社員のモチベーションアップに向けての施策
●ファンサービスファーストに向けた取り組み
業務外の講師への取次は対応しておりません。