育休明け・時短従業員向け ワークライフマネジメント
~ 働くママの働き方改革 ~

服部裕子
はっとりひろこ

ワークライフバランス

服部裕子
はっとりひろこ

自律型人材開発プロデューサー
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提供する価値・伝えたい事

育児休業をしていた女性が、復職後今までと異なる働き方や生活に戸惑い悩む中で、日々様々な課題・問題に追われ、現状を整理したり、先々のことまで考えたりすることができずにモヤモヤとしていることから、日々の仕事や生活に対してやる気を低下させているケースは少なくありません。
本講演では、育児をしながら働く講師や同じ立場の参加者同士で情報を共有しながら、子育てしながら働くうえでの悩みや不安を軽減し、周りの期待・制約のある中で、イキイキと生きる・働くために必要な考え方や行動のヒントを理解し、今後のキャリアについて考えることで意欲的に人生・仕事に取り組めるようにします。

内 容

1.毎日が必死…、私たちの現状
(1)講師紹介 「結婚・出産・育児・仕事 順調に見える裏に隠れているもの」
(2)今の不安や悩みを共有しよう                                 【ワーク】
  (個々の不安・困っていること・悩み・他の方に聞いてみたいこと)

2.イキイキとしたキャリア(人生)を送るために
(1)キャリアとは、自ら構築し自ら意味づけるもの
(2)キャリアをデザインしないとどうなる?
(3)今の時代に求められる自律型人材
(4)女性のキャリアを築く様々な役割
(5)職業人としての役割、親としての役割を確認する                      【ワーク】

3.仕事と育児のバランスを考える                      
(1)育児中心(親の役割が大きい・時短)の生活をすることのメリット・デメリットとは    【ワーク】
(2)育児中心による自分、会社/社会、子どもへの影響とは
(3)育児依存・会社依存の危機!!
(4)子どもに関わる理想のバランス

4.様々な壁をしなやかに乗り切るために必要なこと
(1)自分と子どもが自律するために持っておきたいマインド・スキル             【ワーク】
(2)仕事・育児・家事 時短のための工夫
(3)視点を変えるトレーニング
(4)協力者を得るために・・・

5.自分のキャリア(人生)を考えよう
(1)今後の社会・組織・リーダーの在り方とは
(2)自分と周りの期待に応えるためのキャリアのバランスを考える              【ワーク】

◇さいごに
親の生き方は子どもの概念を作り生きるロールモデルとなる!

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