最期の医療と制度の活用
~ 自分で決める人生の終い方 ~

樋口恵子
ひぐちけいこ

福祉・介護

樋口恵子
ひぐちけいこ

評論家 東京家政大学名誉教授 東京家政大学女性未来研究所長
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提供する価値・伝えたい事

2025年に75歳以上の後期高齢者が5人に1人になると言われる中、終活を始めるシニアが増えています。最期まで自分らしく生きるために、どんなことを予想し、どんな準備が必要なのか。「人生100年時代」に向けての講演が好評な90代現役講師が、在宅医療での看取り、認知症・看取りと在宅医療の重要性、遺言の必要性、もしものときの成年後見制度など、終活に有益となる情報を具体的にお伝えします。

内 容

■最期まで自分らしく生きるために

■在宅医療から見た家で看取る終末期

■口から食べられなくなったときどうする

■認知症・看取りと在宅医療の重要性

■愛と感謝のメッセージとしての「遺言」

■成年後見制度を展望する

■尊厳死・安楽死と終末期における法

■おまかせデス(死)から自分のデスへ

(*著書『自分で決める 人生の終い方: 最期の医療と制度の活用』(ミネルヴァ書房 (2014/6/30))より)

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