想定する対象者
*ストレスに押しつぶされるのではないかと不安に感じておられる方
*仕事に追われる毎日で、プライベートがおざなりになっておられる方
*会社における目標を見失いつつある方
*他の会社で働いている友人がうらやましいと感じてしまっている方
提供する価値・伝えたい事
スシローの非常識なまでの急成長期に、若手たちがどの様に「ストレス管理」と「モチベーション維持」を果たすことができたのか?彼らを指導した伝説のトレーナーが、あなたの会社の若手たちに、その鉄則と具体的な“黄金ルール”を伝授します。
スシローの成長を支えたひとつに、入社1〜3年目の若手部隊の存在があった。1店舗あたり100名近い老若男女のパート・アルバイトを仕切らなければならないという過酷な現場。待ったなしに降りかかってくる悩み・問題・逆境の数々。それらを乗り越えなければ次はないかもしれない!そんな過酷な状況の中、プレッシャーに立ち向かい、成果を上げ続ける営業をするために、若者達が取り組んだものとは?それはある鉄則に基づき、モチベーションの「質」を変革し、「正しい」目標設定をすることだった。
内 容
*すぐに現場で活かせる印象深い体感型ワークが全体の5割を占めています。
1.黄金ルール その1:ストレスに対応する
●ストレスは「悪」ではない。
●気持ち VS 考え:気持ちに気づく
●「正しい」「間違っている」のワナに陥らない
2.黄金ルール その2:モチベーションの「質」を良好にする
●モチベーションには二種類しかない!
●モチベーションチェック:人生のモチベーション・仕事でのモチベーション
3.黄金ルール その3:正しい目標設定の3つの条件
● ビジョン・目標・実行計画
●実行計画のT.I.Lとは?
4.セルフマネジメント(まとめ)
●振り返り
●質疑応答
根拠・関連する活動歴
目からウロコの連続で、特に「黄金ルール」の考え方がとても深かったです。あと、正しい目標設定やモチベーションの種類など、知らないことだらけで、勉強不足を反省しております。正直、会社や周囲のせいにすることが多かったのですが、ワークで決めた実行計画を今から始めていきます。(家電メーカー 3年目 Tさん)
業種も規模も違うから、スシローの話しなんて聞いても意味がないと思っていたのですが、あまりにも共通することが多くて驚きました。本質のお話しは誰にでも必要なことなんですね。教わった「ラブベース」というモチベーションの話しを明日からの仕事で活かしていきます。(製造業 30代 Sさん)
会社を辞めようと思っていたところの講演でした。毎日が辛く、嫌な仕事ばかりが続き、このままだと精神的におかしくなると思っていたところだったので、救ってもらった感覚があります。550億も売った人でも、自分と同じように新人の時に、心療内科に通っていた・悩んでいた時期があったと聞いて、もしかしたら僕もできるかもという気持ちになっています。本当に有難うございました。(金融業 20代 Kさん)
業務外の講師への取次は対応しておりません。