想定する対象者

・労働組合　組合役員の方々（職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん）
・企業　管理職、職場リーダーの方々

提供する価値・伝えたい事

・メンタルダウン状態の部下を持つことで実際の業務や役割ができず、役員・リーダー自身のメンタルダウンにもつなが
　るケースが増えていることも実状です。
・心療内科医・精神科医・産業医に通っても良くならないケースや、部下・リーダーの業務・役割の範囲、考え方はどのよ
　うなものが望ましいのでしょうか？

●チームとして、組織として、大きな役割を担う役員・リーダーに簡単に行えるメンタルダウンの予防・ケアの方法を筆跡
　心理学・カウンセリングの観点からお伝えいたします。

●ある文字を書くだけで心身の健康状態が簡単にわかってしまうことや書いた人の性格・性質まで表してしまう筆跡心
　理学を使って、現状改善に臨みます。

内　容

①筆跡心理学基礎（メンタルケア編）
　『筆跡から視るメンタルチェック～筆跡診断体験（ワークショップ）～』
　・筆跡診断ワークショップ
　・メンタル不調筆跡特徴
　・心理・不調の仕組み
　・改善方法

【狙い】
・実際の書き文字から相手の状態に正しく気付くことができる
・「心身の健康を見抜く筆跡術」を身につける
・思考グセ（決めつけ・思い込み）の存在を知る
・自他の可能性を認識する


②ラインケア
『メンタル不調を表す筆跡例・実例』
・メンタル不調を表す筆跡実例を使い診断練習（ワークショップ）
　※実際の現場での文字（身近なメモや日誌など）を使う　
・摸書による健康管理（健康な人の真似ると健康になる？！）
・上長としての役割・責任・影響力

【狙い】
上長が部下のメンタル不調に気付く術・感覚を身につける


③セルフケア
　『自分という尊い存在の影響力を考える』
・会社の「理念」と人生の「価値観」の違い
・存在と影響力
・優先順位の鉄則（他ではなく自を視る重要性）
・自分でできる健康筆跡管理
・呼吸

【狙い】
管理者が現場に落とすためのセルフケア


④採用面での筆跡活用について
『究極の筆跡採用』
・実例（某老舗企業VS超躍進企業の筆跡採用戦略）
・たった一つのコツ

【狙い】
実際の企業採用に与える筆跡の影響力を知り、今後へ活かす

根拠・関連する活動歴

〇活動歴
全国にて書道と心理学を組み合わせた「メンタルヘルス講座」
京都府綾部市子育て支援センター主催「文字から見る親子のＳＯＳ」「お母さんパワー爆発！人類最強人種による最強！金文字書初め」
近畿圏内の保育園・幼稚園・小学校PTAにて講演歴多数あり。