想定する対象者
チーム、組織、グループ内の意思疎通の密度をもっと向上させたいと考えている方。
温かい職場や組織の環境づくりをしたいと考えている方
元気のない人に灯りをともしたいと願っている方。
提供する価値・伝えたい事
「聴く」と「聞く」とはまったく別の行為であることに気づいていただく。
「真剣に耳を傾ける」ことで生まれる大きな力をお伝えします。
このシンプルな行為が、相手に「幸せ」を届けることもできることを認識していただきます。
内 容
1:最初に生まれながらに「聴く」ことが出来ているんだ。という錯覚に気づいていただく。
2:そのことから起きるさまざまな悲しい出来事を実体験を交えて紹介します。
3:「聴く」ことは後天的に身につける技術であることをお伝えします。
4:具体的な五つの方法を提示します。
5:その技術の習得によってもたらされるメリットや変化をお知らせします。
6:最後に聴きあえるという場の雰囲気を体感していただきます。
根拠・関連する活動歴
金融機関に35年間勤務して、5,000先以上の企業、組織、家庭などと奥深い「心の交流」を続け、その中から、「聴く」ことのシンプルで大きな力に気づく。
平成25年 (一社)日本ほめる達人協会特別認定講師資格を取得し、「ほめる」ことと「聴く」ことの相乗効果について学び続けています。平成29年度:ほめる達人協会セミナーコンテスト大阪大会優勝
平成28年 致知出版社「論語指導者育成塾」を卒業し2,500年続く中国古典「論語」の普及に努め、平成23年からセミナースクールにて専任講師として講座を続けている。
業務外の講師への取次は対応しておりません。