想定する対象者
チーム力を高めたい管理者・リーダー層
提供する価値・伝えたい事
「ほめる」というアプローチは、職場のコミュニケーションを改善するだけでなく、企業業績に直結する「社員のパフォーマンス」に変化を起こすものです。
「ほめる」とは、心の底から相手の良さを見出し、自分と関わるあらゆるものから価値を発見することです。
「ほめる」ことで、企業が待遇面だけでは社員に与えることのできない「心の報酬」(成長の実感と貢献の実感)を与えることができます。メンバー一人ひとりが成長の実感と貢献の実感を得ることで、能力を最大に発揮できるようになります。
内 容
1、自己紹介「ダメだしの達人が、ほめる達人へ」(自己紹介講話)
2、ほめる達人の「ほめる」とは…(講話)
3、集中すればするほど見えなくなる(動画+講話)(60分ではカット)
4、脳を活性化させる3つの全力(ワーク+講話)
5、事実をそのまま伝えても、相手の心に響かない(動画+講話)
6、ほめる達人が伝える「ほめる」極意とは(講話)
7、必要な「3D」・アイディアが出る「1D」(講話)
8、口下手な人でも「ほめ達」になる方法(ワーク+講話)(60分ではカットもあり)
9、ほめるの究極は…(講話)
10、私たちの周りにはダイヤの原石がいっぱい(まとめの講話)
根拠・関連する活動歴
中学校教師として20年間、部活動指導と生徒指導を担当し、思春期の子どもたちと向き合ってきた。
部活動指導では指導者として、生徒にかける「言葉」を研究し、「ほめる・認める」ことでチームがまとまり、生徒一人ひとりのやる気を引き出すことに成功。4回の総合優勝に結びついた。(講師プロフィール参照)
この実績は、中学生だから、部活動だからということではなく、社員のモチベーションアップや若手の離職の多さに悩む多くの企業に着目されている。
起業当初は、教育・子育てをテーマに先生方や保護者を対象に講演会を行っていたが、聞いてくださった方の口コミで、現在年間200講演のうちの半数が企業様からの研修依頼である。また、2年、3年と続けてのご依頼や、月1回×12回の年間研修も頂いており、講演数の拡大も時代に求められている根拠である。
業務外の講師への取次は対応しておりません。