命の時間の使い方<人生を楽しく生きる脳の使い方>

麓 直樹
ふもとなおき

モチベーション

麓 直樹
ふもとなおき

スピード記憶トレーナー・行政書士 元 外務大臣秘書官、国会議員政策担当秘書
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想定する対象者

社員を抱え、社員の家族を抱え、会社の利益を出して、会社を育てようとする中小企業経営者

提供する価値・伝えたい事

当たり前の事を言います。
あなたの命の時間は有限であるということ。明日死ぬかもしれないということ。
そして、全てを失う可能性がある。

「死」を知ると「生」へのスイッチが入ります。
伝えたい3つのこと「命の時間の使い方」「自分らしく自分が主人公の人生を送る」「人生を楽しくいきる脳の使い方」

内 容

「死の淵からの生還」
平成28年に心肺停止になり、倒れ行く自分うしろ姿を見るという臨死状態を体験し、
そこから「強運」に導かれて、この世に舞い戻りました。

【自分の意思に関係なく、死は突然やってきます】
私は48歳から卓球を始めた大人初心者で、なんとか初級者に昇格しようと、卓球教室に通って6年目になります。
平成28年3月、東府中の日吉体育館で卓球の大会があり、私は選手として参加していました。1試合が終わり、体育館中央で引率のコーチと話しをしていたら、突然倒れ、数十秒後には心肺停止になりました。

【まだ、死ぬな!?強運が呼び戻す】
たまたま、その大会に病院の医師と看護師2名が選手として参加していて、胸部圧迫の心肺蘇生を即座にしてもらい、体育館に設置してあったAED(自動体外式除細動器)で、バン!と電気ショックをかけて、心臓を動かしてもらいました。

【救急搬送】
それから救急車で総合医療センターに運ばれて、ER(救急救命室)へ、そこからICU(集中治療室)に移動して、緊急の心臓のバイパス手術をして血管を4本繋ぐ9時間半の手術をして奇跡的に復活しました。

【悪夢の4日間】
手術が終わって、意識が戻るまで、4日間は昏睡状態。その時の夢が最悪でした。
地球が潰れて世界が滅ぶ夢。自分の葬式が執り行われている夢。自分が棺桶に入れられて火葬される夢。生きているのに・・・と叫びました。現実と夢の区別がつかず、病院のベッドで大暴れして、手足や胴体を拘束ベルトで縛り付けられていました。

【医師の言葉】
3月に病院に運ばれて5月に退院。病院の先生は「心肺停止になって、脳に障害なく、社会復帰できるのは本当に良かったです。倒れたそばに医者と看護師がいて、AEDがあって、幸運です。病院の中で倒れても、なかなかこう迅速な対応が出来たかどうかは、判りません。処置が早かったから、後遺症も全く無く復活できて、奇跡的です。」と言われました。

【退院してから1年後】
「新しく貰った命」という感覚が身体を駆け巡り、自分の人生や生き方を振り返りました。そして、自分の心に素直に感じて、思ったことは・・・人のために自分の命の時間を使うこと。

鎌倉時代に道元という僧侶がいました。
弟子「成功する人と、しない人の違いは」
道元「成功する人は努力をしている」
弟子「努力する人としない人の違いは」
道元「努力する人は志がある」
弟子「志のある人とない人の違いは」
道元「志のある人は【人間は必ず死ぬ】ことを知っている」
と800年前に言っています。
【人間は必ず死ぬこと】を知ると、自分の人生を実りあるものにするための最高のモチベーションになります。
あなたは今、死にました。と仮想体験してもらいます。
自分の大切にしているものは?家族、ペット、車、家、貯金・・・そのすべてを失います。
死んで蘇って、周りへの感謝と愛情の大切さ、物質はお墓には持っていけません。
死を知ると生きることへのスイッチが入ります。

自分の使える時間が寿命です。不老不死の薬はありませんが、あなたの寿命を延ばすことができます。それは脳の上手な使い方を知ることです。
脳は数パーセントしか使われていないと聞いたことがありませんか?その能力を引き出す虎の巻をお伝えします!いままで、出来なかったことが出来るようになり、「無理」「忙しい」「出来ない」という考え方が、「出来る」「やれる!」「楽しい」に替わります。

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