想定する対象者
総会などに適した、参加型の講演です。
イスに座ったままの体操ばかりなので、ホールなどスペースが無い場所でも身体を動かすことが可能です。男性、女性、世代を問わず、楽しみながら身体を動かすことで健康意識の向上を目指します。
提供する価値・伝えたい事
ごぼう先生が考える「健康」とは、例え病気になっても、介護が必要になっても、笑顔でいられること。そして、身体も心も「健康的」に日々を送ることができることです。
そのために必要な5つの介護予防キーワードは、テクテク(運動)。モグモグ(食事)。ワクワク(趣味)。コツコツ(継続)。ドキドキ(期待)です。
参加される皆様の日常生活を振り返りながら、5年後、10年後、「あたりまえのようにできている今の日常生活」が継続できているのか。自分らしく生きるコツをユニークにお伝えします。
内 容
体操は、「体」を「操」る。と描きます。自分の身体が思うように操ることが日常でできれば、自然と介護は遠くなります。ごぼう先生の体操は、「動かして・力を入れて・考える」ただそれだけで衰え予防。
普段、運動をされている方々も「動かして・力を入れて」は意識していても、「考える」ことをしていますか?考えるポイントは、混乱することです。
同じような日常生活では、なかなか混乱は生まれません。「できなくても大丈夫!楽しむことが一番大切」です。
・来場者手拍子アンケート
・ウォーミングアップ
・介護予防の5つのキーワード
・ごぼう先生の夢
根拠・関連する活動歴
全国300ヶ所以上、15000人以上のシニアの方々の前で体操をしてきました。<介護><認知症>という言葉を話しながらも「楽しかった!」というご感想をいただける講座を開催します。
【過去の開催場所】
全国各地 社会福祉協議会
全国各地 介護施設
全国各地 老人クラブ
全国各地 婦人会 関係
企業イベント など
業務外の講師への取次は対応しておりません。