提供する価値・伝えたい事
人間関係でつまづき、48歳で脳梗塞、50歳目前で初期の乳がん、母親の心臓病など、身も心もボロボロだった40代に出会った“薬膳”。体に良いと言われる食事法が色々ある中で、「食材全てに力がある」と考える薬膳という食養生と出会い、心身をニュートラルな状態に戻すことが出来ました。
著書『ゆらいだら、薬膳』で執筆した内容を中心に、講演では作りやすい薬膳レシピや病気のこと、日々の不調の整え方、今年社会人となった娘との日常、心臓病の手術をした母親へのレシピ、50代からの女性につきまとう事柄などに触れながら、〝生きやすい生き方〟についてお話しをさせていただきます。
内 容
■日常の薬膳/季節の薬膳
■一汁一菜が変えてくれた料理への苦手意識
■シンプルになっていく調味料
■「朝おかゆ」が調子いい
■土鍋でいただく「食材丸ごとみそ汁」
■「お茶だけ薬膳」という考え方
■更年期世代を生きるために
(*著書『ゆらいだら、薬膳』より)
業務外の講師への取次は対応しておりません。