想定する対象者

小学生までの児童と保護者

提供する価値・伝えたい事

「笑顔写真」の撮影によって、親子にたくさんのコミュニケーションが生まれ、家族の絆が深まっていくことを伝えられればと思います。
　普段、「はいーチーズ」と言いながら写真を撮ることはありませんか？実はこれは、心も体も固めてしまう呪文の言葉なんです。一方的に、「はい、今から写真撮るからそこに立って、はい笑って。」と言われても笑えるわけはありません。そうではない、子どもが喜ぶ写真撮影の方法を、実際の写真撮影の様子を演劇を交えて楽しくお伝えしていきます。そこには、親子が笑顔になれる秘訣がたくさん詰まっています。

　泉大津市内の小学校では、全校で写真ワークショップを開催させていただきました。友達との関係性においてどのような働きかけで相手が笑顔になってくれるのか、ワークショップの様子も見ていただきながら、低学年から高学年までそれぞれに学びの多い時間を生み出してまいります。
　保護者の方にとっては、スマホの写真で撮影する機会が多い昨今、子どもの笑顔の写真がなかなか撮れないという悩みも少なくありません。一枚の写真にたくさんの愛情を詰め込んで、それが家族にとって大切な宝物になるようにと願い、お話しの機会が持てれば幸いです。講演後には、友達や家族とのコミュニケーションの大切さを確認し、自分から相手に笑顔を向けていけるような気持ちになっていけることでしょう。

内　容

実際にえがお先生が撮影した写真をパワーポイントで見せ、撮影の様子を演劇風にお伝えします。
具体的には、全国で撮影した笑顔写真を一緒に見ていきながら、どんな風に人は笑顔になるのかについて体感していただきます。また、泉大津市内での小学生のワークショップも、同様に見ていきながら笑顔の秘密を紐解いていきます。

※プロフィール写真の通り、えがお先生はその衣装やキャラクターにより、子どもの心を掴みます。入場から楽しい音楽と共に始めていくことを想定しています。

根拠・関連する活動歴

■大阪府泉大津市 放課後子供教室事業にて、ワークショップを担当。
⇒第10回キッズデザイン賞を受賞しました。http://egao-design.jp/2016/07/12/report/

■学校・教育機関の講演（講義）の実績
法政大学、新潟大学、関西大学、新潟青陵大学、長岡大学、新潟県新発田中央高校、新潟市立双葉中学校、鎧郷小学校、 新潟県条南小学校、新潟県松代小学校、新潟県石山中学校、まちなかキャンパス長岡 等