被災時に役立つ!知っておきたい便利な風呂敷活用術

浅海理惠
あさみりえ

防災・防犯

浅海理惠
あさみりえ

お箸と風呂敷で伝える“日本のこころ”の伝道師
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想定する対象者

・一般市民
・保護者
・被災時対策に関連する興味をお持ちの方

提供する価値・伝えたい事

風呂敷の扱いの基本である「真結び」は命をつなぐ結びでもあり、正しくできてさえいれば、風呂敷に限らず様々なものをロープ替わりにすることもできます。

また風呂敷は、逃げる時のリュック・鞄になる他、新聞紙と組み合わせることで靴代わりや防災頭巾にもなりますし、避難先では、目隠し、衣服替わり、防寒対策、バケツ代わりの入れ物など、様々な活用ができます。

加えて、風呂敷はその風合いや色彩から、心にも和みをもたらしてくれる日本の伝統の用品です。

但し、布の性質によっては燃えたり、溶けて危険なものもあるため、その素材の知識をはじめ、結ぶ・包むことの楽しさを含みながら、その活用術をお伝えします。

内 容

・様々な風呂敷(種類、サイズ、特徴)
・災害時に役立つ風呂敷活用
・被災時に役立つ風呂敷活用
・まとめ

根拠・関連する活動歴

ふろしき研究会 風呂敷包み結び指導者
文部科学省・経済産業省認可社団法人全日本きものコンサルタント協会認定 日本マナー検定協会上級資格認定者/マナーアドバイザー資格認定者
装道礼法きもの学院 礼法講師資格認定者

2013年より自社講座「にほん人としての所作~miseraマナー講座~」(https://misera.jimdo.com/ )<現:日本に息づく心配り~Le point de vue de Les Misera ~(https://www.kokoro-kubari.com/ )>を土台に活動を開始し、これまで自社での講座受講生は100名を越えます。

その他、NHKカルチャー主催のフランス・コルマール開催国際交流祭でのお箸・風呂敷ワークショップの経験の他、福岡、鳥取、埼玉、千葉、東京、栃木などで、風呂敷・お箸・マナーに関する各種講義・講座・ワークショップを担当し、テレビや雑誌にも取り上げていただいた経験もある。

自身も代行事業の経営者であることから、幅広い年齢層・業種業態・役職の方々と接することになれており、講座も一般市民から経営者まで幅広い年齢層に対応することができ、また好評をいただいている。

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