想定する対象者
事業部、海外事業部、経営企画、知的財産、経営層
提供する価値・伝えたい事
アセアンは地理的にも成長性からも日本企業にとって非常に魅力的な市場です。また、AEC(アセアン経済共同体)も発足され、アセアン地域への進出は更に魅力を増しています。
ここで、アセアンを構成する国々の市場規模、成長レベルは個々に異なっています。実際に輸出や拠点設置においては、アセアン諸国を横断的に比較し、どの国に、どの段階で進出等するのが良いのかを検討する必要があります。
また、外国において最も問題となる可能性が高いのが知的財産です。
アセアン諸国を市場性と知的財産の面から横断的に比較することで、アセアンへの進出の参考となることを期待しています。
内 容
○アセアンの概要
・アセアン
・アセアン経済共同体
・東アジア地域包括的経済連携
○アセアン諸国の市場性
・日本との輸出入
・各国人口推移
・各国GDP推移
・各国購買力推移
・各国における日本企業等の拠点数
○アセアン諸国の知財環境
○知財状況の分析①
・特許出願状況の横断比較
・商標出願状況の横断比較
・意匠出願状況の横断比較
・特許/商標/意匠の出願比
○知財状況の分析②
・分野ごとの横断比較
・出願から登録までの平均期間
○アセアンへの進出
・国、タイミング、知的財産の視点
根拠・関連する活動歴
<論文>
○アセアン市場・知財環境の調査研究
<書籍>
○アセアン各国の現状と知財環境に関する(共著、執筆中)
・国内研究者のレポートに加え、現地専門家からのリアルなレポートを翻訳・集約
<その他>
・アセアン各国の政府・大学にネットワークを持つ大学教授とのコネクション
・アセアン各国の弁護士・弁理士とのネットワーク
業務外の講師への取次は対応しておりません。