想定する対象者
・企業 若手従業員~中堅従業員の方々
・労働組合 若手組合員~中堅組合員の方々
提供する価値・伝えたい事
変化が激しい時代において、企業が求めているのは、「自ら考え、動く人材」であり、「変化に対応できる人材」です。つまり「主体性を発揮できる人材」が求められています。
経団連「2015年度新卒採用に関するアンケート調査」においても、「選考において特に重視した点」で「主体性」は「コミュニケーション能力」に次いで第2位となっています。
組合においても、若手~中堅組合員が「主体性」を発揮することで、より活性化した組織にしていきたいという要望が高まっています。この講演では、若手~中堅組合員の方々に、求められている「主体性」とはいったい何かということをご認識いただき、「主体性」の重要性と、主体性を高める「コーチングスキル」についてお伝えいたします。
内 容
○企業や組織で求められる「主体性」とは何か?
〇主体性の高い人と、そうでない人の違い
○「主体性」を高めるコーチングスキルについて
・コーチングスキルとその効果について
・主体性や創造性を高めるコーチングのしくみ
・コーチングに必要な傾聴力と質問力
・短時間でとりくめ、成果を出せるコーチングのやり方
○一歩を踏み出すための「セルフ・コーチング」の活用
・「セルフ・コーチング」の仕組み
・実践方法「WISDOM」モデルの解説
(志を立てる→成功のイメージを描く→エネルギー源を探す→成功までの地図を描く→行動に移す
→習慣化への努力)
根拠・関連する活動歴
〇講師は現役のビジネスコーチであり、組織マネジメント25年以上の経験のなかで、コーチングスキルを徹底活用してきた
〇現在も顧問先企業で、一般社員や管理職の方々に対して、コーチングを行っている
業務外の講師への取次は対応しておりません。