想定する対象者
お子さんを持つ親御さんや保護者の方を対象にしております。
提供する価値・伝えたい事
ことばの教育と聞くと、学校教育での国語や英語などを想像する方が多いかもしれませんが、子どもが最初に受けることばの教育は、親や保護者とのふれあいから生じる家庭教育です。家庭で子どもと接する際、どのようにコミュニケーションを取っていけばよいのでしょうか。年少者の日本語教育にも携わったことのある日本語教師の視点から、家庭教育で活かせるようなヒントを提供します。
内 容
【講演内容】
◆コミュニケーションとは
◆実例から考える心構え―ことばを学ぶ場面から―
◆子は親の写し鏡―ことばはうつる―
◆母語である日本語の特徴を知ろう
◆伝える力を育む ほか
根拠・関連する活動歴
【著書】
『<初級者の間違いから学ぶ>日本語文法を教えるためのポイント30』大修館書店(2018)
業務外の講師への取次は対応しておりません。