想定する対象者
原子力研究所の研究員から出発して現在は作家という経歴を持ちますが、アメリカUCLA留学時代から現在まで続けて教育業にも携わってきました。
研究者としての精神的挫折、子どもたちと関わるようになって感じた喜びや経験、そして作家として考えるようになった日本社会全体を俯瞰した複合的な視点から、また文系・理系の双方を経験・理解している立場からも、「よりよく生きるには」「何が本当に良い人生なのか」という視点を重視しつつ「現実的に求められるべき教育観」についてお伝えします。
根拠・関連する活動歴
アメリカ留学時代……研究活動のかたわら、日本語補習学校(アメリカに赴任している日本人の子弟に向けた学校)教師
帰国後……学習塾を経営
現在……作家に専念しつつ、全国学習塾協同組合理事として業界全体の把握と提言につとめる
業務外の講師への取次は対応しておりません。