子どもの性格形成と教育の手法
-鉛筆と箸は正しく持つと良い事があるの?-

半谷輝己
はんがいてるみ

教育・青少年育成

半谷輝己
はんがいてるみ

地域メディエータ リスクコミュニケーション・ジャパン 代表
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想定する対象者

小学校、幼稚園、保育園 PTA
若いお母さんやお父さん向け

提供する価値・伝えたい事

子どもの性格形成はどのようにして出来上がっていくのか、その要因と背景を解説し、子育ての手法を分かり易く楽しく伝える。
飽きることなく、もっと聞きたいというご感想を頂く講演内容です。
講演者は、生徒が100人在籍した学習塾の講師で、20年以上にわたり地域と密着しながら生徒の学業や生活の支援を行ってきた。医学部や上位進学高を志望する生徒ばかりではなく、不登校や発達障碍の生徒たちをも積極的に支援している。

内 容

・子どもの性格はどのように形成されていくのか。
そして、それに合わせた教育法や躾の仕方は同るべきなのか。
・そもそも躾は何故必要なのか?
箸の持ち方で他人に馬鹿にされても自分は平気なのは誰もが思う事。
でも、間違えた持ち方をしていると自分が母親や父親になったときに自分と同じも力をしている自分の子どもが馬鹿にされる。
これはとてもつらいこと。
自分の為ではなく、自分の子たちのために箸や鉛筆は正しく持つことが大切。
この事を人間の進化とリハビリテーションの考えを加えて脳の活性化のために、鉛筆や箸を正しく持つことが、頭が良くなる効果があることを示します。
他に、物を大切にすることやお金の価値と使い方を子どもにどう伝えれば良いか等を解説します。

根拠・関連する活動歴

ベントン先生のチョコボールは講演者の作家として半井紅太郎としての教育小説。
福島県伊達市保原小学校において、教育実習生用の教本として採用された実績あり。
https://www.amazon.co.jp/dp/4021002111

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