想定する対象者
職場の円滑な人間関係を構築したいとか、雇用の定着化(離職率の低下)を図りたいといったことに始まり、それぞれの企業が独自の企業文化を形成していくプロセスの中で、特にコミュニケーション力養成に焦点を当てた内容です。
提供する価値・伝えたい事
優れた職場文化を持つ会社には必ず必要とされるコミュニケーション技術があります。それを短時間ではありますが、講義で理解し、ご自身の現状と照らし合わせた修正ができたかどうかをワークにて味わっていただきます。
コミュニケーションは技術である以上、その内容を理解し練習していけば誰もが身につけられるものです。ただ、コミュニケーションは単なる情報の伝達にとどまらず、人間関係力となるものであるため、どんな表現や言葉を編み込むかで、心理的又は人間の脳に気持ちよく響くかどうかに大きな差が出てきます。
そうした根底にある脳の反応を理解した上で、テクニック論を展開する研修となります。
内 容
講義及びワーク・ディスカッションを複合した形式で進めています。
流れとしては以下の通りです。
⑴ 何のためのコミュニケーション技術なのか
⑵ 聴き方・伝え方の3大ポイント
⑶ 発信〜受信(ワーク)
⑷ 聴く技術
・やってはいけない聴き方(ワーク)
・相手の成長を促す聴き方
・人間関係力を高める聴き方
⑶ 伝わる伝え方の技術
・伝えると伝わるの違いについて
・相手の主体的問題解決力を育てる伝え方
・心理的効果を生む伝え方(ワーク)
⑷ まとめ
根拠・関連する活動歴
企業研修:コミュニケーションプログラム
問題解決プログラム
目標達成プログラム
パーフェクト面接プログラム
スピーチ講座
一般 :超記憶テクニック
心理講座
講演 :企業・学校・医療機関・地域団体 等
・心理カウンセラー
・メンタルトレーナー
・記憶技法マスター講師
業務外の講師への取次は対応しておりません。