想定する対象者
安全大会・安全衛生大会にご参加の皆様
提供する価値・伝えたい事
現場において大切なこと、それは人が「安全」のもと「安心」して働くことができる「環境づくり」です。
ただし現場には危険もつきものです。ほんの少しの気の緩みが大きな事故につながる恐れもあります。
「安全」や「安心」は形に見えないものだからこそ、確固たるものにするにはどうしたらいいのでしょうか?
それは、そこに関わる人たちすべての「言葉の力」で改善することができます。
意思を伝える行動を習慣化して継続していく、その積み重ねこそが、効率よく働き、さらには よりよい環境づくりにつながっていきます。
大切なことは互いを認め合い思いあう人間力。
「大丈夫だろう」という憶測のグレーゾーンを無くし、言葉にして伝え届ける。
ほんの少しの気づきで見違えるほどの意識改革ができることでしょう。
伝えるスキルはたくさんあります。
声、目線、動作、その全てを使って伝達法を身につけて頂きます。
ワークを取り入れた参加型のセミナーです。
日々の業務を「当たり前」に思ってしまうその気持ちに危険が潜んでいます。
コミュニケーションについてはもちろん、全日空、アナウンサー時代、ミスユニバースのコンテストの裏話など、楽しく聴いて頂ける内容でお届けします!
内 容
1.はじめに
2.快適な職場環境とは?
3.伸びる会社に必ずあるもの それは「声の発信力」
4.「安心」と「安全」を作るのはマンパワーである
5.「知っているつもり」「やってるつもり」になっていないか?
6.仕事の効率化に必要なものは互いのコミュニケーション力である
7.言葉づかいは心づかい 「指差呼称」は誰のため?
8.ANAで培ったリスクコミュニケーション
9.全ての発端はヒューマンエラーだった!
10.アナウンサー時代 放送事故を回避するリスクマネジメントについて
11.人を動かすポジティブワード
12.心をつかむキャッチトーク
13.わかりやすく伝える極意 プロセスよりも結果を先に!
14.トラブルやミスを無くす伝え方 数詞や固有名詞を入れる!
15・さいごに 活気あふれる環境を作るために
業務外の講師への取次は対応しておりません。