想定する対象者
お客さまへのセールスや、社内の人間関係向上における良好なコミュニケーション
提供する価値・伝えたい事
ねらい:お客さまへのセールスや、社内の人間関係向上における良好なコミュニケーションを支える土台にあるのは、相手の心を読むことによる理解・共感・信頼です。本講座ではビジネス経験豊富なメンタリストとしての顔を持つ講師から、相手の心を読みながら良好なコミュニケーションをとるための知識と考え方、手法を学び、簡単なメンタルマジックやゲームを通して、プレゼン能力やコミュニケーション力の向上を狙います。メンタリストの驚きのパフォーマンスをはじめ、コーチングや心理学にエンターテイメント性を加え、楽しみながら「営業や人間関係に活かせる」、「結果が出る」コミュニケーションを学ぶことができます。
(特徴)
メンタリズムを活用することで興味を引き付ける
普段テレビで見ているようなパフォーマンス間近で見られる
注意を引き付けながら飽きない研修コンテンツである。
(効果)
営業活動にメンタリズムを使い相手のニーズを探る
相手の興味関心を見抜き話題にする
相手の話の引き出し方を考える。
内 容
1.オリエンテーション
1)講師自己紹介
2)メンタリズム実践(マジシャンズチョイス)
3)良いことを数える(錯覚定規)
2.相手の興味関心に興味関心を持つ
1)相手の興味関心を見抜く
2)相手の興味関心を話題にする
3.営業力のポイント
1)どのような時ものをサービスを買いたいと思う?
2)人は何を買っているのか
3)自分の強みとは何か
4)自分が売っているものの価値とは何か
4.相手の話を聴く
1)傾聴のメリット
2)相手のニーズを探りどのようなタイプか考える
5.相手が動きたくなる伝え方
1)よりよいコミュニケーションの3ポイント 復習
2)論理(PREV法)
3)感情(自分の感情コントロールと相手に感情を知る)
4)信頼(信頼と信用の差は?)
信頼される人になるために何が必要?
5)結論後出し法
ストーリーテリングの力
根拠の力
6.振り返り
1)どの内容が印象的であったか
2)実践したいことは何か
■3ワードプロフィール
■メンタリズムとは何か→相手の心を誘導するわけではない。驚きから相手の興味を引き付け、自分も相手に関心をもつことでコミュニケーションのきっかけを作ること((マジシャンズチョイス)
■錯覚定規を使い、自分が思いこんでいること、事実を見ていないことを知る
■相手の興味関心を見抜くには(声、姿勢、ジェスチャー、目の観察をする)
■興味関心があることが何かわかれば話題にする。
そして相手の話を聴くこと。
■人はものが欲しいのではない、価値が欲しい
■価値とは自分自身でもある。だから信頼される人になることが大切
■自分を好きになってもらいこの人なら大丈夫と思えるために
■知識、経験、人柄
■会社への自信、商品への自信、自分への自信
■何度も連絡する、世間話、相手に興味を持つ
■傾聴とは何か具体的には何をするか
■こってりラーメンの法則
■論理 感情 人間力(信頼)
■PREV法実践
これは相手が興味を持っていないものには使えない
■感情をこめて話をする 表情と内容が違うと相手は混乱する
■信用はそれまでの実績 信頼は一瞬で決まり崩れるだから信頼は大切 信頼されるためには 相手にフォーカスすること
■振り返りを行い記憶にとどめることを促す
根拠・関連する活動歴
講師自身のビジネス、営業経験、プライベートまでのコミュニケーションを通して体験を体系化しています。
より良い人間関係のコミュニケーションのために心理学、マジック、メンタリズムを徹底的に学び実践と検証をしてきました。
業務外の講師への取次は対応しておりません。