提供する価値・伝えたい事
現役時代は技術が磨かれ、プロ野球人生のピークを迎える手応えが出てきた時に難病に襲われました。
甲状腺機能低下症で一時は寝たきりにまでになりました。翌年には椎間板ヘルニアも発症し、心身共に満足プレーできなくなったため現役引退を決断しました。
でも、突然の病気を恨むことはありません。病気になったことを運命ととらえて同じ病気で悩む人たちを勇気づけるプレーをしたいと思っていましたが、逆に励まされることが多々ありました。グラウンドを離れた後も前向きな姿勢は変わりません。人生には思いがけない不運に襲われることがあります。その事実を受け止めてどう生きるか。病気やケガで苦しんだからこそお伝えできる内容です。
業務外の講師への取次は対応しておりません。