誰も教えてくれない「部下と信頼関係を構築し、応援者になり、目標達成するためのマネジメントスキル-6skills」

中島賢一
なかじまけんいち

中島賢一
なかじまけんいち

組織営業力アップコンサルタント
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想定する対象者

部下を持つ管理職、リーダー
・部下が思うように動いてくれない
・つい高圧的に命令してしまい、部下からの不満が耐えない
・順序立てて説明するのが下手
・部下が自発的に動いてくれない
・部下が自分の言うことを聞いてくれない

提供する価値・伝えたい事

1.上司は部下の応援者になれ
2.上司からの一方的な指示ではなく、部下を参加させよ
3.部下を説得するのではなく、納得させよ

内 容

RRMSの習得※Relationship Rooter Management Skills
RRMSとは、上司と部下とで信頼関係を構築し、上司は部下の応援者となり、目標達成するためのマネジメントスキルである。
※コミュニケーションが目的ではなく、目標達成を目的としたマネジメントスキルである。
1.RRMSとは?
2.3つの原則
 ①上司は部下の応援者になれ
 ②上司からの一方的な指示ではなく、部下を参加させよ
 ③部下を説得するのではなく、納得させよ
3.6skillsの全体像
4.第1のスキル:ポジショニング
 部下が話しやすい環境を整えるためのテクニック=サポートの技術
5.第2のスキル:ディスカバリング
 部下の問題を一緒に顕在化させるテクニック=質問の技術
6.第3のスキル:ビルディング
 部下が問題をすぐに解決しないといけないと思わせるテクニック=問題の大きさを共有する技術
7.第4のスキル:プレゼンティング
 部下と一緒に解決策を考えるテクニック=部下が主体的にかつ確実に実行させるための技術
8.第5のスキル:リゾルビング
 解決策を実行するにあたり、部下の不安やリスクを洗い出し事前に対処するテクニック=不安やリスクへの対処技術
9.第6のスキル:セキュアリング
 部下に行動を主体的にコミットさせるテクニック=コミットさせる技術
10.部下の状況に合わせたスキルの使い方
11.纏め
→カタカナの用語を使っていますが、日常の業務で活用して頂くためにわざと日常で使わない単語を資料することで、使うことが合い言葉になるような単語を選んでいます。

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