大真面目なセックスレス解消の手引き

清水一郎
しみずいちろう

健康

清水一郎
しみずいちろう

医学博士、性差医療専門医、おひさまクリニックセンター北院長
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想定する対象者

男女、男性、シニア

提供する価値・伝えたい事

心身のストレスを軽減する具体例を提供して、男性ホルモンのテストステロンが上手に発揮できて、有意義な男女関係を送れる秘訣をお伝えしたい。

内 容

性ホルモンにより男性は征服的欲求が、女性は言葉を重んじ共感的欲求が強い。射精やオーガズムの瞬間だけでなくスキンシップや会話でもオキシトシンが分泌される。セックスレスにはスキンシップと会話の増加、活性酸素を介した心身のストレスの抑制、ホルモン活性化が不可欠。活性酸素の消去作用の高い食品の摂取、人間関係でのストレス軽減法、その気にならないパートナーへの対処法、カップルマッサージ、セックス筋体操等のセックスレス解消法を伝授。

根拠・関連する活動歴

著書『老いない性ライフ 2つの重要なホルモンで活き活き』(西村書店、2017)
がんを含む多くの病気の原因に活性酸素が関係し、健康には活性酸素を消去できる抗酸化力の存在が不可欠。女性ホルモンのエストロゲンは体内最大の抗酸化力があり、会話・共感力を促す。男性ホルモンのテストステロンは強い筋肉を作り出し、評価・征服力を促す。男女の性ホルモン研究と抗酸化力研究に長年携わり、男女の違いを診断や治療に反映させる性差医療の必要性を提唱してきたから。

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