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清水一郎
しみずいちろう

医学博士、性差医療専門医、おひさまクリニックセンター北院長

医学博士、性差医療専門医、おひさまクリニックセンター北院長

大学病院で20年以上男女の性ホルモン研究に携わり、国内外の学会発表、学生教育、市民公開講座等に力を入れた。市中病院から在宅介護医療に特化したクリニックに移り、多種多様な人々の実生活に接した経験から、男女の健康問題や夫婦問題等にスポットを当てた講演を行う。

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講師ジャンル
文化・教養 健康

清水一郎のプロフィール

■経歴
1980年 愛媛大学医学部卒業
1980年 徳島大学医学第二内科入局
1989年 米国ペンシルバニア大学医学部博士研究員
1998年 日本消化器病学会奨励賞
1999年 Liver Forum in Kyoto研究奨励賞
2002年 徳島大学医学部助教授(准教授)
2009年 聖隷横浜病院消化器内科部長
2011年 昇和診療所院長
2016年 おひさまクリニックセンター北院長

がんを含む多くの病気の原因に活性酸素が関係し、健康には活性酸素を消去できる抗酸化力の存在が不可欠。女性ホルモンのエストロゲンは体内最大の抗酸化力があり、会話・共感力を促す。男性ホルモンのテストステロンは強い筋肉を作り出し、評価・征服力を促す。男女の性ホルモン研究と抗酸化力研究に長年携わり、男女の違いを診断や治療に反映させる性差医療の必要性を提唱してきた。
また、私自身が糖尿病、高血圧になって食事や運動等の生活習慣改善で克服した経験と現在も主夫を率先して実践していることから、男女の健康問題や夫婦問題を並行して研究している。
健康美人でいたい女性、セックスレスを解消したい男性、円満でいたい熟年夫婦等を応援し、そのために、食事、運動や人間関係の対処法等の具体的な改善策をお話しする。

■著書
『女性肝臓学入門』(2006)
『患者だった医師が教える糖尿病が消える「ちょっとした」キッカケ16』(2014)
『老いない美人 女性ホルモンできれいになる!』(2016)
『老いない性ライフ 2つの重要なホルモンで活き活き』(2017)等。

■取材記事掲載
『性別違えば治療も違う「性差医療」に関心を』(朝日新聞2009年12月)/『患者になった医師がわずか1年で糖尿病を消した驚きの方法』(1000万人予備軍のための糖尿病のすべてがわかる本.洋泉社MOOK、2018)『医師自ら糖尿病を克服! 21kgやせて220ミリグラムの血糖値を99ミリグラムに下げた秘密を公開』(壮快2018年7月号)/『男性ホルモンの減少が招くED3兄弟を防ぎ治して生涯現役を貫く術を医師が伝授』(壮快Z 2018年8月号)/『本能、快楽、愛情が揃う最高のSEXライフは40代から始まる』(週刊SPA! 2018年11月13日号)/『食事のちょっとしたキッカケで高血圧・脂質異常・脂肪肝が正常化し糖尿病が「消えた」』(わかさ2019年2月号)等。

講演タイトル例

  • 味噌の有用性を学生に講義

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