【組合役員向け】
組合役員のための 
組合活動をよりスムーズにする『敬聴力』

荻野容子
おぎのようこ

コミュニケーション

荻野容子
おぎのようこ

人材育成コンサルタント 株式会社アプロッシェ 代表取締役
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想定する対象者

・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
(人の話しを聴く機会の多い方、成長したいと考えている方)

提供する価値・伝えたい事

人と会話をするというと、まずは「何を話そう」と考えていませんか?
最高のコミュニケーションスキルは「聴く力」、コミュニケーションには話す力よりも「聴く力」が必須、と言われている今の時代。
組合役員の皆さんは、日々現場課題や悩みを吸い上げることが必須です。
正しい「聴き方」をすることで、早期に問題を吸い上げることができるかもしれません。
本気で「聴く」に取り組んでみませんか。
 「聴く」には有名な【傾聴】がありますが、それだけでは深くは聞き出せません。もう一歩掘り下げて、【敬聴】することで教わることも増えるはずです。

内 容

■【敬聴】は「学ぶ」につながります
■【敬聴】することで相手の本音が見えてきます

※ワーク中心の内容になります。
①【敬聴力】を知ろう
・まずは基本の3つの「きく」を知る(ペアワーク)
・聴き方の法則(ペアワーク)
・【傾聴】と【敬聴】・・・傾聴は「真剣にきくこと」、敬聴は「相手の経験・知識・考えに敬意を持って聴くこと」。
・つまり【敬聴力】とは・・・相手に敬意を払って、聴くので学びが多い。敬聴することは学ぶことである。

②【敬聴】の基礎知識
・敬う聴き方を実践するには(ペアワーク)

③【敬聴】の心構え
・共感の相槌、「わかる」「そうだよね」は、ほどほどに(ペアワーク)
・のみこみが早い人、理解力が高い人ほど気を付けよう(全体ワーク)

④ワークショップ
・お題に沿って【敬聴】を行う(トレーニング)
テーマ例:「最近、感じていること」「嬉しかった出来事」

⑤まとめ

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