想定する対象者
・建設・製造などの安全大会、企業の安全衛生担当者と現場の皆様。
・労働組合 安全担当者
・50代以上のミドル・シニア世代の方
提供する価値・伝えたい事
日常の歩き方から、自分の健康と現場の安全を守りませんか?
転倒には病気や心理状態が影響していることがあります。
特に40代以降になると、日常の動きに身体や精神的な変化が影響してきますが、あまりに日常の為見過ごしやすいものです。
例えば歩き方には、糖尿病、認知機能の低下、脳障害、視野低下などの兆候が現れます。
このような兆候を自分で予知し、医療機関への受診に繋がれば、転倒災害リスクも病気のリスクも事前に防ぐことができます。
現役はもちろん、リタイア後も心身健康で過ごす為に役立つ内容です。
内 容
身体を動かしながら、みんなでコミュニケーションをとって笑って楽しく学びましょう!
ワークの時間を多くとり、身体を動かすことで心を解放し緊張をほぐしていきます。
認知機能をアップする体操や、ペアになりお互いの動きをチェックしあうなどのワークもりだくさんで、研修後も日常に活かせる内容をお届け致します。
【進行例】
1)うまく歩けないに潜むリスクとは?
2)疲れない身体の使い方と歩き方を実践!
3)認知機能をアップする体操で、笑って笑ってコミュニケーション
4)自分の歩きをチェック!心を動かし歩く。
根拠・関連する活動歴
・神奈川県・環境測量業様安全大会 講演実績 同タイトル
・福島県・安全衛生大会 美しくかっこよく健康的なウォーキング
・朝日新聞様主催・50代以上の為のウォーキングエクササイズ
・認知症予防ダンス開発(筑波大学大学院、東京工科大学 共同)
・高齢者体力つくり支援士としての活動(80歳上の方の体操、地域体操グループでの健康つくり、介護・福祉での健康つくり)
・健康ウオーキング指導士としての活動(日本ウオーキング協会有資格者の指導など)
のべ9000人以上の方へのウォーキング、体操、ストレッチ指導実績
業務外の講師への取次は対応しておりません。