想定する対象者
安全安心できる職場環境づくりをめざしている方
世代間コミュニケーションを図りたい
上司と部下の関係をよくしたい職場
建築、建設、土木、設計、工事、工場などの従業員、関連会社、取引会社
提供する価値・伝えたい事
職場のコミュニケーション不足は、世代間ギャップが理由では?と感じている現場、企業も多いようです。こうした世代の違い、育ってきた環境や、時代の違いの影響は、昔から「最近の若い者は・・・」という言葉に表れ、ずっと続いています。
放送業界、特に制作の現場もキツイ、厳しいと・・・若手がなかなか続きません。
講師自身も、20代の頃、バブル全盛期にテレビ業界にいた上司の元、制作の仕事を任されたとき、関係もうまくいかず、辞めかけました。あきらめてしまいそうでした。
しかし、あることがきっかけに「やらされ感」から「自分事」に見方を変えることができたことで、その後、退職時には番組制作が一番に。その経験を踏まえ、部下力や部下から見た上司力についてお話します。一人一人が、違いを受け入れ、同じ目標に向かって、働ける環境こそが安全への第一歩です。
内 容
1.ピースサインの概念 違いに驚くとあきらめがつく
2..なぜ、社内コミュニケーションの不足は、世代間のせいにされるのか?
3.どれだけ違う、世代の違い
種類、特徴
4.上司は、バブル全盛トレンディドラマを作った職人気質のプロデューサー
・メンターとの出会い
・やらされごとが自分ごとに
5.人が動くのは 感情(共感・感動)
目標/目的の共有 メリットは何か?
6.上司は見本・信頼・支援
部下は盗む、真似る・破る
業務外の講師への取次は対応しておりません。