想定する対象者
JA関係者ふくめ農業者全般(とくに小規模農家)
提供する価値・伝えたい事
電話を一人一台持つ時代。
他人とは違うことが認められる価値の多様化がすすんだ時代。
成長社会から成熟社会に移り変わっていくなかで、農業は相変わらず同じ場所に留まっています。
農業者人口減少、耕作放棄地増加、高齢化問題など農業には未来がないように語られることもありますが、成熟社会に合わせた農業のカタチに変わっていけば、農業はむしろ成長産業であり農家は最先端の働き方をする憧れの職業になれます。
キーワードはダイバーシティ、そして八百屋革命。
現役農家だからこそ語れる農業の明るい未来についてお伝えします。
内 容
1.自己紹介
有機・多品目栽培というニッチでマニアックな生き方をする男
有機農業と慣行農業にある不可解な壁
2.成長社会から成熟社会へ
画一的な価値から多様性を認める社会へ
モノの充実からコトの充実へ生き方を追求する時代
3.農業界の遅れ
時代遅れなスーパーの生鮮コーナー
農業がもつ多様な価値を提供すると時代が変わる
4.次代は農業が憧れになる
定年延長の動き 60歳→65歳→70歳 農業はすでに到達している?
AIとシンギュラリティ 生き甲斐、働き甲斐が求められる時代
働き方改革 楽しんで死ぬまで働ける幸せ
根拠・関連する活動歴
有機農業に足を突っ込んでいる現役農家でありながら、新規就農者への支援活動を行う。
ホームページ、YouTubeなどで情報提供を行いながら、全国各地から有機・慣行に関わらず講演やセミナーの依頼を受けており、多様な働き方や生き方に触れていく中で農業をとりまく時代の変化を感じる。
ゼロからの新規就農・松本直之とは何者なのか?
https://youtu.be/SDws8xQbcBg
【松本直之の根幹】個の時代だからこそ小さな農家は活躍できる
https://youtu.be/Hjx0w6pj4Tw
業務外の講師への取次は対応しておりません。