【組合役員向け】
自分の話が伝わらないのは○〇が原因?
違いと対処法を知るだけで驚くほどコミュニケーションが円滑になる方法

加藤あや
かとうあや

コミュニケーション

加藤あや
かとうあや

コミュニケーション・スピーチコンサルタント
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想定する対象者

労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

提供する価値・伝えたい事

職場の声を拾い上げる役割の組合役員にとってコミュニケーション力は必須のスキルです。様々な価値感・考えの人がいる中で組合員の悩みや課題を聴いて伝えるにはワンランク上のコミュニケーション力を身につける必要があります。「なぜ自分の話が伝わらないの?」「なぜコミュニケーションが上手くとれないの?」を無くし、組合役員としての役割を全うするためのスキルを付けましょう。

内 容

①自分の話が伝わらない3つの原因
・そもそも人間は分かり合えない者同士
・相手の頭の中と自分の頭の中の違いを知る
(ワーク)価値観ワーク 「犬派?猫派?」「睡眠時間は何時間?」「休日は何をして過ごす?」等、日常に関する簡単な問いをペアで答え合う。お互い答えが違って当然、優劣や善悪はない、ということを府に落とす1つのキッカケ。
・相手と自分の熱量やテンションの違いを知る

②相手の鏡になってみる
・相手の相槌や頷きなど反応の間合いを観察する
・相手の話すスピードやテンションに合わせる
(ワーク)お互いの話し方や聴き方を観察してフィードバック。その後鏡のように相手と合わせる。
・事実と感情のオウム返しを行う

③動く?逃げる?--タイプを知って上手に付き合う
・目的志向or問題回避 によってかける言葉を変える
・感覚or分析 によってかける言葉を変える
目的志向「~したい」「~を求める」、問題回避「~しないように」「~を避けて」、感覚「~な感じ」「実感としては」、分析「考慮すると」「論理的に言うと」のように普段発している言葉の傾向を知ることで、その人に響く会話ができることをお伝えします。

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