想定する対象者
労働組合 若手組合員の方々(新入組合員~3年目組合員)
提供する価値・伝えたい事
気持ちはあるのに言葉に出来ない、態度にも表すことが出来ないのはもったいないこと。パターンや方法が分かり、練習すれば習慣になり、自分のものにすることが出来ます。また話すのが苦手、億劫な人は言葉数は少なくとも簡潔で的確であれば相手に伝わります。「言葉」を「態度」をセットに伝えたいことを伝わるカタチにする方法を伝授いたします。
内 容
1.伝える前にまず準備
・緊張を解く方法、態度、表情、声が相手に与える影響
2.言ったつもり、伝えてつもりにならないために
・言葉を「伝える側」と言葉を「受ける側」のギャップを知る
・人は聞いた言葉を上手に省いて聴いている
・言葉から受け取るイメージ、思いつくモノ・コト・感じることは人それぞれ違うことを知る
・想像力・発想力を磨く
3.伝える場面、日常の「報告・連絡・相談」で気を付けること
・それぞれの押さえるべきポイントとコツ
*「人前で話す、伝わるように話す」には準備が必要。放送の現場では準備・情報収集100して、実際の現場での発言10いくかいかないか?というレベル。口頭だけで伝える場合、互いの頭に描く絵が同じ、イメージできるものが一緒でないと伝わってとは言えません。声だけで伝えるラジ放送の現場で使うテクニック含め、「伝わるコツ」を伝授いたします。
業務外の講師への取次は対応しておりません。