【若手・中堅組合員向け】
折れない心(レジリエンス)を育てるための
「逆境の受け止め方」

加藤茜愛
かとうあかね

メンタルヘルス

加藤茜愛
かとうあかね

人材育成コンサルタント 元 ANA VIP担当 CAマネージャー
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想定する対象者

・労働組合 若手~中堅組合員の方々

提供する価値・伝えたい事

「折れない心の育て方」をご存じですか?今、逆境から立ち直る力、「レジリエンス」に大きな注目が集まっています。多くの人が厳しい競争にさらされている現代。
「気持ち的に落ち込んだ時から、どう再起したか、どう上がったかという所を思い出していただきたいんです。・・・過去の体験を振り返る事によって、いかなる逆境も乗り越えられるという自信が、より良い人生へと導きます。

内 容

1.レジリエンスとは何か?
・これ以上はないという逆境において受け入れ、受け止め、自分のなかで消化する力

・自らの思考の癖に気づく、何かをきっかけに思考が変化する= 自覚して初めて鍛えられる


2.ありのまま、という事実を捉える⼒力力 ⇒ レジリエンスを鍛える基本
・実は、事実はひとつ、なのに、いい・悪い、白か黒か、すべて自分の思考が決めている


3. 自分と向き合う…あなたが許せないことはなんですか?人は誰ですか?
・(ワーク)自分の人生の谷を乗り越える(乗り越えた)体験

・その体験を乗り越えたのは…何かが、誰かが、軽くしてくれた?

・大切切なことはすべて「〇〇」が教えてくれる
 →自分が⼀一番輝いていた頃、思いを叶えた体験
 →自分が自分らしく、打ち込めること 時間・五感を豊かに活用できること


4.レジリエンスをはぐくむために「反応せずに対応する」レッスン
・鏡の法則:心を鍛えるための考え方 (レジリエンス強化)
 環境は自分の心の鏡  目の前の人は自分の心の鏡

・自分だけ思考
①落ち込んでいるとき「その事実」へ落ち込み →堂々巡りで抜け出せなくなる
② 客観的な自分を見見つめて更に「落落ち込み」 →責任ある立場、自分を確立している人の傾向

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