想定する対象者
部下のいるリーダー、マネージャー、管理職の方
提供する価値・伝えたい事
近年、マネジメントの在り方の根本的な変革が求められています。
その背景には、社会環境の変化により、過去の成功体験が通用しなくなったことや、世代間ギャップの拡大や個人の価値観の多様化により、指示命令型の方法では人が動かなくなってきたことがあります。
また、変化の激しい現代のビジネス社会においては、未経験の出来事や予測しなかった状況が毎日のように生まれています。
そうした現場では自主的に判断し、行動することができる人材が必要とされ、その育成が急務となっています。
そのためには、上司からの一方的な指示・命令で動かす旧来のマネジメントスタイルではなく、部下自信がどうすべきかを考えて行動し、上司がそれをサポートするマネジメントスタイルが求められます。
そういったマネジメントスタイルを実現するための必須のスキルがコーチングです。
コーチングを身につけることで、部下の主体性を引き出すことができるだけでなく、上司と部下との信頼関係をより強固なものにすることもできます。
本研修では、すぐにでも実践できるコーチングのスキルについてお伝えしていきます。
内 容
・コーチングとは
コーチングの基本
信頼関係を築くコツ
・傾聴のスキル
相手が話しやすくなる3つの傾聴スキル
ロールプレイ(動画撮影)
・質問のスキル
相手の話を引き出す質問のフレーズとフレームワーク
ロールプレイ(仮想1on1面談)
・承認のスキル
承認の3つのポイント
承認ワーク
業務外の講師への取次は対応しておりません。