堂々と夢・目標を持とう
~宇宙開発の実話から~

山浦雄一
やまうらゆういち

教育・青少年育成

山浦雄一
やまうらゆういち

山浦技術経営士事務所 代表 筑波大学 客員教授 元 宇宙航空研究開発機構(JAXA) 理事
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想定する対象者

■夢や目標をしっかり持ちたい子供・大人、元気を貰いたい子供・大人、自分の好きなこと宇宙開発との繋がりを知りたい子供・大人。
■また、理科教室、科学館などの関係者。例えばロボット教室を例にとると、「教室の生徒、親御さん、先生、運営者」が受講者。ロボット教室でなくとも、いろいろな教室が対象。

提供する価値・伝えたい事

■宇宙開発は、子供にも大人にも夢と元気を与える不思議な力を持つ題材です。
■スポーツ、芸術、勉強など何でもいいから、好きなことを見つけ、それに熱中し続ければ、子供は夢や目標を持ちます。健やかに育ちます。子供たちには、視野を世界、宇宙に広げて希望を持ってほしいのです。
■田舎の普通の子供だった私が宇宙開発を仕事に出来た体験を踏まえ、また、仕事で出会った世界の偉人や、自分がJAXAで担当した「はやぶさ2」、国際宇宙ステーション、宇宙飛行士などのエピソードを交え、講演をします。

【補足】講演会の会場では、参加した子供たちに好きなこと・得意なこと(スポーツ、芸術、勉強、趣味など)を聞いて話題に加え、飽きさせません。

内 容

■講演のテーマは、宇宙だけでもいいですし、宇宙と「何か」を結び付けてもいいです。
■その「何か」については、主催者が要望するテーマを対象にします。「何か」が「ロボット」の場合には、次のように進行します。

■自己紹介しつつ、自分の子供時代の逸話(1950年代・1960年代:漫画とテレビ。宇宙。ロボット)
■「夢を追いかけて、目標を持ってやっていたら宇宙開発を仕事に出来ました。」「君達も好きなことを見つけて、追い求めてください。必ず実現しますよ。」
■「君達が今しているロボットの勉強は、将来このようなことに役立ちます。理由はこうこうです。」「地球上、宇宙ではこんなロボットが活躍します。今実際にこんな研究が進んでいます。」

■まとめ(子供たちへのメッセージ、質疑応答)

根拠・関連する活動歴

■小学生時代から今日に至るまでの「宇宙」にまつわる自身の経験・知見と、宇宙に限らず今世界で起きている明るい最新ニュースと、会場の子供たちが好きなことを頭において講演します。

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