【ソニー・外資企業で使われるマーケティングと戦略立案】
~さまざまなマーケティングツール、持て余していませんか?経営・マネジメント30年の戦略作成の決定版~

松野尾 萌
まつのおもえる

経営戦略・事業計画

松野尾 萌
まつのおもえる

元経営者 早稲田大学大学院ビジネススクール非常勤講師 関東学院大学特任教授
講師が「講師候補」に登録されました
講師が「講師候補」から削除されました

想定する対象者

経営層、マネジメント層、若手の企画担当の方、新規事業や起業を志す方
(必ずしも営業・マーケティングの方だけでなく、間接部門のロジスティック、経理、管理などの皆さんにも役に立つ知識です)

提供する価値・伝えたい事

マーケティングの本、戦略作成の本は世の中に数多くでています。市場調査のデータも買うことが出来るでしょう。ただ、あまりに多すぎるデータや知識、ノウハウ本の中で、本当に戦略を立てる際のプロセスが判らなくなっていないでしょうか?
講師も長い経営・マネジメントの経験の中で、戦略策定時に苦労をしてきた一人です。
その結果として、この順番で、この方法で進めていくのが一番良いと行き着いたのがこの研修でご説明する【マーケティング理論を使いこなした戦略策定プロセス】です。論理的で判りやすく、社内で通しやすい机上の理論だけではなく、本当にそれが実践で使えるかどうかを確かめて参りました。受講者の皆様の今後のビジネス拡大に役に立つものと信じております。

内 容

研修目的: 「使える」マーケティング理論を選び出し、使いこなし、その結果をそのまま戦略に落とし込む方法を理解していただく。

研修プロセス:
1) 中核となるマーケティングツールは何かを特定し、それぞれの利用方法と、全体の戦略におけるポジションをご説明します。
2) マーケティングツールをどの順序で行うか、戦略作成への手順を解説します。
3) 戦略作成時に必須の項目は何かを説明した上で、マーケティングツールの結果と戦略がどう繋がるかをご説明します。
4) これらのプログラムはそれぞれ、グループごとに仮想ビジネスモデルを作っていただき、それぞれのマーケティングツールを使いながら、仮想戦略を作っていただくことで、まずは体験していただきます。

*研修全体を通して、極力講師のファシリテーションスキルを駆使して、一方通行ではなく、双方向、グループディスカッション、グループ共同作業を通して、実際の体験で覚え、記憶に残る研修に致します。

根拠・関連する活動歴

商社で8年。その後ソニーで20年。ドイツ化学・薬品メーカーにて7年。現在アメリカの石油化学メーカーの日本法人社長を務めております。経営やマネジメントに携わること30年を超えました。
また約10年の駐在期間中、イギリス、東ヨーロッパ15カ国、中国、アジア10カ国以上とのビジネスを行うなかでその国々の文化、考え方、習慣などを目の当たりにしてきました。

戦略とは、こういう違う価値観、背景を持つ人たちにも分かるものでなくてはなりません。
研修においては理論だけではなく、講師の経営やマネジメントを通して得られた実際のビジネス現場で経験した実例を用いながら進めさせていただきます。
研修の質に関しては、現在に至るまで社内での講師は勿論、招聘されて、大手食品メーカー、早稲田大学ビジネススクールの社会人向けコース、留学生向け授業を行なうなどして、ご評価を頂いております。

講師検索

肩書・職業別

講演ジャンル別