コトバを紡ぐ 営業シナリオ制作研修

片岡隆太
かたおかりゅうた

営業・販売・マーケティング

片岡隆太
かたおかりゅうた

営業シナリオライター
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想定する対象者

大好きな「この人の前」では鮮やかに夢が語れた
仲間ばかりの「この場所」ではうまく話ができた
応援してくれる仲間が集う「この状況」だと想いが伝わった

だけど

初めて会う「この人の前」では緊張して夢を押し殺してしまった
アウェー感あふれる「この場所」にのまれてうまく話せなかった
急に話を振られた「この状況」では上手に想いが伝わらなかった

絶対にかなえたい夢なのに
こんなに大好きな商品なのに
こんなに愛情を持っている大切なサービスなのに
伝える人や、出会った場所や、与えられた状況によって
「うまく話せる」ときと、「うまく話せない」ときがある

なんで??

それはたぶん、その時に味わう感情のせい

「ふっ」と湧き出てくる瞬発的な感情に、頭の中の知識や理性的な「コトバ」は
なかなか勝てない

でも、うまく伝えたいんだ!

では、こんな解決策はどうだろうか?
上手くいったときに紡いだ大切な「コトバ」を
「ふっ」と自然に湧き出てくるようにすればいい
まるで「感情」が湧き起こる様に

「コトバ」を暗黙知から形式知化する
「コトバ」を作る
「コトバ」を紡ぐ

これが『営業シナリオ制作』研修である。

提供する価値・伝えたい事

優秀なスピーチ、感動する映画、大爆笑のコント、これらすべてに共通するもの、それは優れた「台本」。
「どんなコトバだと笑顔になれるだろう?」
「どんな言い回しだと、なるほど!と膝を打つだろう?」
「私の提案がベストであると確信されるには、何が鍵になるだろう?」
「展開」「演出」「言葉選び」が、徹底的に考えつくされたシナリオは、営業の現場を「売り込みの現場」から、「顧客を魅了するステージ」へと変える。
演者が拠り所とする不可避の存在である「台本」は、結果の出る営業トークにも同様に必要であると
私は確信している。

内 容

プログラム内容
・「とりあえず行け」「数字の管理」だけで、行動を続けることは難しい
・魔法のような「商品」、魔法のような「伝え方」は存在しない。でも、「説明したい」という魔法は存在します
・相手のニーズを知ることからはじまる。ニーズをあぶり出すための「3回3ラウンド方式」とは?
・営業トークで唯一「NO」と言われないパート「会社案内」「自己紹介」。ここで確立しましょう
・掴みはOK「むこう10秒の安心」のオープニングトークとは?
・相手のニーズはコントロールできない。営業マンがコントロールできるのは、営業現場の主導権です。
・伝えたい商品やサービスを、リズムよく伝えるための条件とは。
・「NO」からの挽回は至難の業。YESを積み重ねる営業スタイル。これこそがシナリオ営業です

根拠・関連する活動歴

●お客さまからの感想●
クライアントよりスクリプトライターの起用を求められており、本格的なスクリプトが書ける人間が社内にもいなく、社外も誰に依頼したら良いか分からずでしたが、そんな中の広告代理店より、片岡さんをご紹介いただました。新製品の特長を伝えることもさることながら、何より「売る」ことが大きな目的であったので、片岡さんの実績を拝見させていただき、お願いしようと決めました。
候補となる方は他にも数名いたのですが、その中で片岡さんの略歴を社内で検討させていただき、お会いさせて頂いた際の、その人柄も含めお願いさせていただきました。
2016年当時は、加熱式たばこが品薄状態ということもありますが、お陰様でgloは爆発的に売れました。(数字が無くて恐縮です。。。)2016年12月の仙台ロンチで、夜からの大行列を片岡さんと眺めていたこと、急遽看板の文言を制作していただいたこと、今でも鮮明に覚えています。
今では、ストアが全国21店舗。マザースクリプトとして、活躍しております。

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