想定する対象者
安全大会、企業の安全衛生責任者および担当者、現場の方々
提供する価値・伝えたい事
事故ゼロ、災害ゼロなど目標を掲げ、日々注意、努力されていることと思います。目標を達成するためには、職場や現場一人ひとりが当事者意識をもち、全員でベクトルを揃えることが必要です。職場・現場の一員としての意識ややりがいにもつながるでしょう。安全大会での講演を通じて、当事者意識を上げ、気持ちの良い職場を作り、成果が出る関わり方のコツをお伝えします。
内 容
全員が災害ゼロに向けてベクトルを揃えるために必要なことは何でしょう?それは、現場、職場の人同士が信頼関係で結ばれていること、そして、各々が主体的に仕事をする意識を引き出すことです。本講演では、安全な職場には欠かせない信頼関係の構築方法、主体性の引き出し方をお伝えします。
根拠・関連する活動歴
コニカミノルタ株式会社に20年間勤務。その後、「自立」(主体性や当事者意識)を促すかかわり方「自立型支援方法」の専門家として、人材育成に携わる。学校、企業、公的機関等で年間1200名以上に研修・セミナーを実施。実践的な内容で、わかりやすいと好評を得ている。
業務外の講師への取次は対応しておりません。