想定する対象者

子供を持つ保護者及び教育関係者、教育に関心のある方

※学生、社会人、子供など、世代や状況に応じた内容が可能です。

提供する価値・伝えたい事

「自分の子は他の子よりも、、、」
お受験やスポーツで他の子よりも秀でることが気になったり、逆によその子に迷惑をかけていないか心配になったり、教育には「正解」が無いからこそ親の悩みは尽きません。

そこでプロ教師として2000名を超える生徒を教え、多くの生徒を難関校に合格させ、また教育ジャーナリストとしてカンボジア、ルワンダ 、ネパールをはじめ世界各国で国際教育支援事業を行うNPO法人なかよし学園プロジェクトの代表中村雄一が、自らの体験を踏まえ、どういうビジョンを描いて「未来を担う子供」を育てていくかをお話しします。

内　容

教育を「楽しい側面」から知る
・輝かしい実績を持つ生徒達の紹介
・不登校から一発逆転を決めた子達

教育において「マスト（しなければならない）側面」を考える
・「優しさ」をどう教えていくか
・躾ってどこまでするべきか
・将来生きていくために必要なものって何だろう？

今から実践したい「親からの教育」
・ちょっとしたことで変わる子供の学ぶ力
・親が陥り易い失敗例の紹介


質疑応答

根拠・関連する活動歴

駿台講師、家庭教師のトライプロ家庭教師として20年以上教育の現場に携わる。

元通信制高校教諭として多くの不登校、いじめ問題に向かい合い、現在も教育カウンセラーとして子供達が抱える問題に取り組む。

海外教育支援活動歴１０年
世界各国（カンボジア、ルワンダ、ネパール）に提携学校を持ち、定期的に授業支援、環境インフラ支援を行っています。

教育ジャーナリストとしてテレビ、新聞等のメディア出演多数。

国連をはじめとする各種国際シンポジウム、セレモニーイベントへの参加、日本全国の企業、学校での講演実績を持っています。