もしも!の時に差がでる、防災行動心理学
職場の生産性もアップ!生き抜く力とコミュニケーション

晴香葉子
はるかようこ

危機管理・コンプライアンス・CSR

晴香葉子
はるかようこ

作家、心理学者、心理コンサルタント 早稲田大学オープンカレッジ講師
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想定する対象者

・労働組合 若手~中堅組合員向け
・企業 若手~中堅ビジネスパーソン

提供する価値・伝えたい事

日々働き、暮らしている私たちにとって、災害は常に隣り合わせ。一年を通してリスクがあります。けれど、自分自身の心構えや周りの人との関わり方も含めて、日ごろからしっかりと準備さえしておけば、もしも!のときにもベストな行動をとることができ、被害を最小限に抑えることができます。そして、そのような一人一人の心の在り方は、絆を強め、モチベーションを高めるので、職場における生産性もアップします。
防災危機管理士の資格も持つ心理学・コミュニケーション学の専門家が、本当に知っておきたい防災の基礎知識・非常時の行動心理・具体的なコミュニケーションについて、心を込めてお伝えします。非常時だけでなく、日常生活においても「生き抜く力と絆」が強化される内容です。

内 容

1.防災学×行動心理学
世界の地震、〇%は日本で発生!
ライフラインの復旧。電気1週間、水道3週間、ガス3カ月
閉じ込められた人を救助した約8割は、〇〇の人!
お店の棚が空に!買占めが起こる心理
「どうしよう!」と思うと、人は左回りにうろうろ歩く
その他、防災の基礎知識や防災に係わる行動心理のポイントを紹介します。

2.心の防災
・「最悪」に備える。
・心構えとしての「優先順位」
・世界で語り継がれる「稲村の火」
・利他性と思いやりの科学
・関東大震災の奇跡
・人間性につながるのは信頼関係
・避難しながら意識を向けておくべきこと
 「ざというときにもベストな行動をとるために、心の防災のポイントを紹介します。

3.生き抜く力、助け合う心
・生き抜く力を強化する、具体的な防災準備。
・日ごろから助け合いの心と絆を育むコミュニケーション

根拠・関連する活動歴

晴香葉子さんより、『防災危機管理者資格取得。コロナウィルスも災いですが、2020年3月13日および前後に糸魚川静岡構造線付近の地震がありましたので、東海地震、関東直下型などの地震のリスクも高まっていると思われます。この先しばらくは、「不安対策」「生き抜く力」といった内容が求められていくように思います。』

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