想定する対象者
組合役員の皆様
職場委員、職場リーダーの皆様
リーダー層の皆様
提供する価値・伝えたい事
アンコンシャスバイアスは誰にもあることです。「最近の若者たちは根性が足りない」「血液型がA型の人って几帳面だよね」「シニアはパソコンが苦手だよね」などなど。こんなふうに思ったことは無いでしょうか。
これらは実は、すべて無意識の思い込みです。しかし、立ち止まって考えれば、この思い込みと逆のケースがたくさんあることに気づきますよね。
無意識の思い込みは、だれにもあることでそれ自体が悪いわけではありませんが、場合によっては、トラブルにつながることも多いのです(本人はそんなつもりではなかったとしても)。
「これくらい言わなくても分かるだろう」という無意識の思い込み・・・でも実は、相手はその課題には具体的に指示してもらわないと出来ないケースだってあるのです。
講演を通して、アンコンシャスバイアスを体感していただくことで気づきにつながります。そして上手く付き合う方法を学ぶことで、組織改善に役立てていただきます。
内 容
(60分~90分の例)
■ウォーミングアップ「無関心は最大のNGと“気を付ける”の意味について」
■人は意識したものしか見えていない
■アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)に気づく
■コミュニケーションエラーを改善する(伝えるから伝わるコミュニケーションへ)
■思い込みや未知を減らし、理解を増やす(共有する)
■アンコンシャスバイアスの影響から離れる基本
■積小為大
■総括
業務外の講師への取次は対応しておりません。