想定する対象者

・現場の問題解決に試行錯誤している現場マネジメント
・自らが思うように上からも下からも評価されていないと悩む中間管理職
・自らが責務を果たせるかどうか不安な新任マネジメント

提供する価値・伝えたい事

マネジメントは、実際に問題解決してこそ、上からも下からも評価される。
往々にして、問題解決力は「勘と経験」と思われているが、実は芸術的な「技術（Art)」が在る。
この「問題解決の芸術的技術（Art)の手法」を知ることで、皆さんの問題解決力を高めることができる。

元慶応大学工学部の川瀬先生が「問題解決学」の権威であり、愛弟子にあたる講師が、実際にマネジメント現場で実践した技術を分かり易くお伝えします。

内　容

（１）問題とはなにか？
（２）問題解決の構造
（３） コミュニケーション・バイアスによる事実の種類
（４） 問題の所有者は誰か？
（５） 目標と手段の階層構造
（６） AIDMAの法則
（７） 具体化と抽象化のスパイラル
（８） ロジャースの理論
（９） The law of diffusion of innovation
（10） 問題解決の５つのモード
他、事例多数