想定する対象者
・ビジネスパーソンの皆様
・一般組合員の皆様
・気持ちを整理したい、心の不調を感じているかた
提供する価値・伝えたい事
1.がんばり過ぎによる不調・不満・不具合をなくす
2.“がんばること”の意味を理解する
3.無理なくがんばることで、望む成果・結果を手に入れる
★このセミナーは、集合研修・オンライン研修、どちらにも対応可能です
★随所にプチワークおよびペアワーク&グループワーク(を入れ、参加型で行って参ります。
内 容
【ねらい】
“がんばり過ぎて状態”よりも、“がんばりたいのにがんばれない状態”の方が、
実は心に重くのしかかります。何かをしている最中にしんどくなってきて、“もうがんばらなくていいや”とやめてみたり、横になったりはしてみたものの、“こんなことをしていていいのか”“そうはいってもやらなきゃいけないのに”“本当はやりたいのに…”などといった考えが頭の中をぐるぐる巡り、楽になるどころか余計辛くなる、といったこともあります。
間違ったがんばり方が、自分の心も身体も蝕んでいきます。強制的にでも休むことが必要なこともあります。でもいざがんばるのをすっかりやめても楽になれないこともあるのです。問題の根本は、やるかやらないか、0か100かということにではなく、“がんばり方”を知らないことにあります。0でもなく100でもなく、50でもいいのです。自分なりの“がんばり方”を見つけて、苦しくなく“がんばってやれる”自分となっていくことを目指します。
【効果】
1.気持ちが楽になる
2.前向きなエネルギーを生み出せるようになる
3.楽しくがんばって理想の未来を実現する
【内容(例)】※ご希望に合わせてアレンジ&組み立ていたします
●導入
・がんばり過ぎていませんか?(がんばり過ぎ度セルフチェック)
・“がんばる”って何?
・がんばらなきゃいけない時あるある(仕事・人生・生活・人間関係・子育て)
【ワーク】グループワーク(がんばった体験の共有)
●がんばることのデメリット・メリット
・がんばることのデメリット(疲労感・無料感・劣等感・故障など)
・がんばることのメリット(成果や結果・達成感・成長・経験・視野など)
【ワーク】ペアワーク(ミニディベート「がんばる?がんばらない?」)
●注意したい思考
・アンコンシャスバイアス
・NIH症候群
・フォールスコンセンサス
・特長肯定性効果
・後悔への恐怖
●正しいがんばり方のコツ
・方向性(何のために 誰のために)
・得意を土台に
・オンオフのバランスの取り方
・割り切り力
・決断しすぎない
・タイムマネジメント(ゼイガルニク効果)
【ワーク】今の自分を振り返る(物事の可視化)
●まとめ
・自らの状況(仕事・生活・家庭)に当てはめて考える
【ワーク】グループワーク(楽しくがんばるための工夫の共有)
業務外の講師への取次は対応しておりません。