想定する対象者
・労働組合 全階層の方々
提供する価値・伝えたい事
1993年にイチロー選手(当時20才)が日本最多安打記録210安打達成のとき、(イチローの恋人とよばれ)専属打撃投手をしていた。
イチロー選手の原点となる19才〜20才の頃、毎日、寮・グランド・遠征先・食事をともに行動することで、なぜ、ここまでの一流選手になるのか、なれるのか。を間近で見てきた。
その考え方と意識、そして心・技・体のバランスがイチロー選手を支えていると肌で感じた。
ビジネス社会に通じるイチローの考え方・意識を、自身の体験を交えメッセージします。
内 容
・日米の違いは「コーチング」で体の大きさとかではない。
日本は「指示」、米は「選手の考えなどを聞き出すコーチング」
・「強い体と運を掴みなさい」→当たり前のことを当たり前にするということ
(イチロー選手)
・イチロー選手は心技体のバランスを毎日考えている
・プラス思考「早く練習したいな」「早くバットを振りたいな」
・技術を高めるのは心であす。
・「目標」=頑張ったら手に届く目標を掲げることで、毎日クリアすることで頑張り続けることができる。達成感を味わえないと続かない。
・「ルーティーン」=イチロー選手は継続の天才。「こうやる!」と決めたことはずっとやり続けるし、逆に「やらない」と決めたことは一切やらない。
(田中将大選手)
田中投手と、巨人の坂本選手は小学校時代の同級生。
元々関西の高校に行くつもりだった田中投手に、奥村さんが苫小牧を勧めた。
見学にいくと、最後にキャプテンが「集合!」と呼びかけ、全員が集まり、帽子を取って「今日は遠いところから来てくれてありがとう。僕たちと一緒に野球しよう」ち言ってくれ、進学を決めた。
成長していく人は目標がいつも変わる。成長できない人は目標が毎日同じ。
根拠・関連する活動歴
一言でいうと・・・「イチロー・マーくん講談」です。
zoom機能についても、一切触ることなく、「シンプルイズベスト」ということも感じました。慣れない機能を無理やり使用するのではなく、途中5枚ほどでしたが、
キーワード「心技体」「目標」「ルーティーン」などをフリップで用意されており、とても理解しやすく、引き込まれるうちに終わった60分間でした。
業務外の講師への取次は対応しておりません。