想定する対象者
地方自治体の観光担当者/観光協会/DMO/地域資源を活かした新たな観光「ニューツーリズム」に取り組む方/経営者(観光地のお土産物屋/伝統工芸工場/観光関連施設等)/地域おこし協力隊
提供する価値・伝えたい事
地域資源とは、自然資源のほか、地元の人自身も大切な資源です。地方の体験(ツアー)は一次産業がテーマのものが多いです。第三次産業に従事する方や、街の「隠れスターガイド」を発掘し、ガイドマッチングサービスを使って、日本人向けや、インバウンド向けのオンライン&オフライン(現地)ツアーができるハイブリッドガイドとしてデビューさせるカリキュラムや伴走支援策を説明します。
内 容
2018年1月4日、通訳案内士法の改正で、誰でもインバウンドに有償でガイドができるようになってから旅行者と現地のガイドをマッチングさせるサービス「ガイドマッチングサービス」が活況になりました。このブームは日本人向けにも飛び火し、「旅行者」と「現地ガイド」をマッチングさせるサービスが増えました。
『ワークショップ/観光ツアー・街歩き/占い・ヒーリング/自然体験/グルメ・食事/アウトドアレジャー』等のオンライン&オフライン(現地)ツアーを
「旅行業」や「観光業」の資格がなくても、また、旅行会社も作らずに旅行業法を遵守して企画開催するポイントを解説します。
地元の「隠れスターガイド」が、「地域資源を活用した地域経済循環」「まちなか再生」「観光振興・交流」「関係人口の創出・拡大」「移住・定住促進」「地域づくり人材の育成・教育」「シティプロモーション・地域PR」に役立つ事例もご紹介します。
※オンラインでも現地でのオフライン講演でも対応します。
根拠・関連する活動歴
<著書>
『資格がなくてもインバウンドのツアーガイドになれる本』
『資格がなくても「旅行業」や「観光業」ができる本』
『進化するオンラインツアーと作成技術ポイント』
『「五能線」苦闘と希望の3年(写真集)』
『観光活性化には交通アクセスコンテンツが重要』
業務外の講師への取次は対応しておりません。