想定する対象者
・労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
提供する価値・伝えたい事
ペップとは元気・活気、ペップトークとはアメリカ生まれの激励のショートスピーチ。スポーツの試合前に監督が選手を励まし、やる気にさせる言葉がけです。選手が体を鍛え技を磨くように、リーダーは言葉の力を磨きます。スポーツ界で発達したこの言葉がけは、脳科学的、心理学的に理にかなっており、現在ビジネスリーダー必須のスキルになっています。リーダーの言葉ひとつでメンバーのやる気は変わります。言葉を磨くこと(やり方)はリーダー自身のあり方を磨くことでもあります。リーダーとしてペップトークを身につけていきましょう!
内 容
0.私たちは励まし方を習ってない
1.相手の心を動かすリーダーの条件
・リーダーは本場前どうやってメンバーを励ますのか?
・やる気が出た最高のペップトーク、やる気を失った残念トーク
(個人ワーク)
2.やる気を最大限に引き出すペップトークのつくりかた
・人がやる気になる論理的メカニズム
・ペップトークはシンプルな4つのステップでつくる
3.部下をやる気にさせるペップトーク
・とらえかた変換〜困難な状況を前向きに変換してやる気アップ!〜
(個人ワーク)
・してほしい変換〜相手にいいイメージで行動させる言葉変換〜
(個人ワーク)
・部下をやる気にさせるペップトークをしてみよう!
(個人ワーク:ブレイクアウト機能)
根拠・関連する活動歴
*リアル講演との違い、カスタマイズなど
・リアル講演では、全体の5割はワークやディスカッションで構成しています。オンラインも同割合で構成しますが、ディスカッションの代わりに 【個人ワーク】を多く取り入れ、主体性をもって参加しやすくします。
・通常はスライドの投影しながら進めますが、個人ワークを進めやすくするために、テキストを画面共有し、講師がポイントやワークの答えをリアルタイムで書き込む形で進めます。
・ワークの内容共有や簡単なアイデアのシェアなど、参加者からの発言機会をつくり、双方向コミュニケーションが取れる工夫をしています。
業務外の講師への取次は対応しておりません。